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暑中見舞いは、季節の御挨拶状で、年賀状が冬の行事とすると、夏の風物詩とも言える行事の1つです。
日頃からお世話になっている方はもちろん、しばらく疎遠になっている方にお互いの近況を知らせるための大切な音信の手段です。
書き方の一般的な形式は、季節の御挨拶、先方の安否や自身の近況報告、日付の3つに分けることができます。
まず、季節の御挨拶は、送る時期(到着する時期)によって異なります。
その目安は立秋(8月8日頃)で、梅雨明けから立秋までなら「暑中見舞い」、立秋後から9月初旬までであれば「残暑見舞い」とするのがマナーになります。
次に先方の安否(健康の確認など)および無事を祈る言葉、そして、自身の近況について簡潔に書きます。
特に決まった形式は問われませんが、市販の暑中見舞い用葉書を使用する場合、夏の風物詩のイラストが印刷されているので、その部分を避けながら書くことで、涼しげな印象を残します。
そして、最後に日付を書きますが、年月または年に「盛夏」と加える具合に書きます。