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暑中見舞いは、梅雨が明けた初夏から残暑の残る9月初旬までの間に送る季節の挨拶状です。
年賀状と比較すると、送付する期間が長く、比較的に書き方の形式が緩い点が特徴です。
送る相手は、日頃から世話になっている方から、しばらく逢えないでいる方まで広い範囲で送ることができます。
例えば、学生が夏休みに入り、学校の先生に近況報告も兼ねて送るのも、正しい習慣と言えます。
送る場合のマナーですが、文の先頭の挨拶文が送る時期によって異なる点で注意が必要です。
送る時期は立秋を境に大きく2つに分類できます。
立秋の前に送る場合は「暑中お見舞い申し上げます」とし、立秋の後に送る場合は「残暑お見舞い申し上げます」とします。
立秋は8月8日前後(年によって前後します)で、送付から到着までに2日程度かかる点も考慮します。
先の学校の先生に送る例では、新学期の始まる9月に届くようでは遅いので、遅くてもお盆の時期よりも早めに届くように配慮しながら、挨拶文を決めます。